”Some Nasty Killers Have Some Capsule Protection”
Streptococcus pneumoniae
Neisseria meningitidis
Klebsiella pneumoniae
Haemophilus influenzae
Salmonella typhi
Capnocytophaga canimorsus/Cryptococcus neoformans
Pseudomonas aeruginosa
最近のウイルス狂想曲で話題となる免疫。
敗血症が感染を契機とした免疫応答不全と定義されるにも関わらず、敗血症そのものを捉えられないように感染に対する免疫反応が分かっているものと分かっていないものの差はかなり大きい。
皆様
とにもかくにも、肺炎球菌ワクチンはお忘れなく。
この論文の画像を見れば2度と忘れないだろう。
最近はウイルス学者と議論する機会が増え、いろいろ知識が増えました。
RNAウイルスの場合、まだまだ抗ウイルス剤もワクチンも変異についていけないようですね。
近いうちにウイルスの話もしたいと思います。
朝の7:30にあとちょっとで出勤なはずなのに私を呼び出したシニアレジデントの感性が素晴らしかった。
原著論文:Watanabe Y, Abe T. Purpura fulminans due to pneumococcal infection. J Gen Fam Med. 2017;18(6):458-459. Published 2017 Jun 21. doi:10.1002/jgf2.105
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5729376/pdf/JGF2-18-458.pdf